Surface go が立ち上がらなくなった時

リカバリディスクを作成(ダウンロード可能なので適当に検索して)。
リカバリ起動用USBメモリを作成して、USB Type-C変換アダプタを通して差して、Surfaceを起動するも、USBメモリから起動をしてくれない。

色々試した中で、
カバーキーボードを外したことで、USBメモリから起動してくれるようになった気がする。
(もちろんBIOSでは外部ストレージから起動させるようにしてある)

追加検証していないが、記録として。

[python]pythonお勉強:一次元データの扱い方

pythonお勉強(日経ソフト2018.05)

一次元データの扱い方の基本

>>>import pandas as pd
>>>import numpy as np

>>> s=pd.Series(data=np.random.randint(1,7,100), index=range(0,100))
で1-6の数値をインデックス付きで100個作る。

■配列 s の各要素へのアクセス方法
>>> s
>>> s[99]
>>> s[15:20]
>>> s.head(10)
>>> s.tail(10)

■型を表示
>>> type(s)



■棒グラフで出力
>>> fig = s.plot(kind="bar").get_figure()
>>> fig.savefig("figure1.png")


■統計的な数値を得る
>>> s.describe()


■出現頻度
>>> s.value_counts();

二次元データの扱い方の基本


■sin(), cos() データ生成の例
>>>d=pd.DataFrame(data=[(np.sin(2*np.pi*i/360), np.cos(2*np.pi*i/360)) for i in range(0,360)], columns=("sin", "cos"), index=range(0,360))

■グラフ画像作成
>>> fig=d.plot().get_figure()
>>> fig.savefig("figure2.png")

■内容の確認
head(), tail(), [] など一次元と同様に使用できる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後の複雑な集計(演算?)も、本に書いてあるままに試し始めてみたが、言語も概念も両方がわからない状態で、チンプンカンプンになってしまったので、途中で中止。出直してきます。

正規分布のランダム100個の座標(x,y)を生成
>>> import numpy as np
>>> import scipy.cluster
>>> import matplotlib.pyplot as plt
>>> a=np.random.multivariate_normal([0,0], [[1.0, 0.0], [0.0, 1.0]], 100)
>>> plt.scatter(a[:,0], a[:,1])
>>> plt.savefig("figure3.png")


>>> b=np.random.multivariate_normal([-5,-5], [[1.0, 0.0], [0.0, 1.0]], 100)
>>> c=np.random.multivariate_normal([ 5, 5], [[1.0, 0.0], [0.0, 1.0]], 100)

>>> src = np.vstack*1

>>> plt.scatter(src[:,0],src[:,1])
>>> plt.savefig("figure4.png")

>>> codebook, distortion = scipy.cluster.vq.kmeans(src, 3)
>>> code, dist = scipy.cluster.vq.vq(src,codebook)

da=[src[i] for i in np.where(code==0)][0]
db=[src[i] for i in np.where(code==1)][0]
dc=[src[i] for i in np.where(code==2)][0]

plt.scatter(da[:,0],da[:,1])
plt.scatter(db[:,0],db[:,1])
plt.scatter(dc[:,0],dc[:,1])
plt.savefig("figure5.png")

*1:a,b,c

Bash on Windowsの有効化方法

 Windows subsystem for Linux(WSL)、旧称 Bash on Windows の有効化の方法メモ。
(1)WSLの有効化
(2)Linuxディストリのインストール
の2つの手順が必要。

WSLの有効化

  • Windowsの機能」で "Windows Subsystem for Linux" にチェックマークを入れる
  • または、Windows PowerShell(管理者モード)で、以下のコマンドでも出来る模様(未確認)
> Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux

Linuxディストリのインストール

  • Windows ストアを開いて、"WSL"で検索すると、それっぽいリンクが出てくる("WIndowsLinuxを実行する" というのが出てきました)ので選択すると、Ubuntu, openSUSE Leap42, SUSE Linux Enterprise Server の3つが出てくる。好きな物を選択するとインストールできる
  • Ubuntu ではインストール後に起動すると最初に、ユーザ名とパスワードの設定を行うよう促される。

Ubuntuの場合の初期のアップデート等

  • # apt update
  • # apt upgrade -y

その他

Gitサービス/ソフト色々

GitLab

GitBucket

BitBucket

  • 無料版ありのSaaS
  • 無料でもプライベートリポジトリ作成可能(5人まで)

GitHub

  • 無料版ではプライベートリポジトリを作成することができない

Windows7を今まで感覚で使うための設定

1)クラシックテーマにする

2)デスクトップのアイコンを小さくする
   (デスクトップ上で右クリック→表示→小アイコン)

3)クイック起動バーを有効にする
   (タスクマネージャ上で右クリック→ツールバー→新規ツールバー
    「フォルダー:」の入力欄に  C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Internet
Explorer\Quick Launch
    出てきた QuickLaunch上で右クリックして「タイトルの表示」「ボタン名の表示」「タスクバーを固定する」をはずし、
    あとは移動したり、ショートカットを登録したり)

4)スタートメニューの整理
   タスクバー上で右クリックして「プロパティ」。[スタートメニュー]タブに移動し、「カスタマイズ」。
   ピクチャやビデオを「表示しない」にしたり、「ファイルを指定して実行」「管理ツール」などを表示にしたり
   「最近使ったプログラム」の表示数を変更したり。

配列に入っている値をコンマ区切りでつなげる

配列に入っている値をコンマ区切りとかの glue でつなげてひとつの文字列にする。
implode (",", myarray)
implode (" AND ", mywherecondition_array)

逆に、文字列を、指定デリミタで切って配列に入れるの。
myarray = explode(",", mystring)

文字列のクォートの種類

  • ダブルクォート: $ とか @ とかの変数や \n などのエスケープキャラが有効(展開される)
  • シングルクォート:かたくなにそのまま表示。 ただし \' だけは ' として解釈される。